2021年7月31日土曜日

自由花/ブルーベリー、あわ、けいとう

IHさんの作品です。

 

花材は「ブルーベリー、あわ、けいとう」です。


空間をしっかり取り込んで、躍動感もあっていいですね(^^)

風がぬけていくようで、はやくも秋を感じます。


写真 正面から→左から→右から

花材 ※写真取り忘れました(××) ブルーベリー[ツツジ科]、あわ[イネ科]、けいとう(ヒユ科)


2021年7月30日金曜日

自由花/にしきぎ、アリウム・リーキー、ひまわり

HRさんの作品です。

 

花材は「にしきぎ、アリウム・リーキー、ひまわり」です。

 

1作目

中央の大きな空間を、ヒマワリが舞ってるようですね(^-^)

三角定規のような口で、無機質な印象の花器です。

横に使うと厚みが無い為、なかなか思うようにいかず、HRさん苦労していけあげたようです。

 

2作目

右のアリウムの茎のラインが、花器の形と響き合っておもしろいです。

ヒマワリをまとめ、中央に垂直に立ち上がった感じがいいですね。

小さな作品に力強さを与えています。(^-^)


写真(1、2作共に) 正面から→左から→右から

花材(左から) ひまわり[キク科]→アリウム・リーキー(ユリ科)→にしきぎ[ニシキギ科]

 

2021年7月28日水曜日

自由花/ななかまど、がま、ガーベラ

KSさんの作品です。

花材は「ななかまど、がま、ガーベラ」です。


1作目
ゆったりと包み込むような構成、いいですね。(^-^)
ガマの葉を留めながら作った楕円が見え隠れ。
花器の大きな黒の楕円と、響き合っています。

2作目
小さな花器にサッと軽くいけていますが、要所にしっかり空間を取ってあり、それぞれの葉の動きも美しいです。
気持ちの良い作品です(^-^)

写真(1、2作共に) 正面から➡️左から➡️右から

花材(左から) がま[ガマ科]➡️ガーベラ[キク科]➡️ななかまど[バラ科]

2021年7月27日火曜日

第9回研究会つづきその①

竹かご制作の後に残った、竹の身(白い部分)や丸竹を使って、それぞれ花器を作ったり、装飾をしたり、まだまだ楽しんでいます。

YAさんは、とある場所に装飾をしました。

竹の身の、皮に付いていた側を背中合わせに留めて運び、設置場所で開いて大きく展開する事に。

一部着色をしました。
通常のお稽古に来ていたHさんも、色塗りのお手伝いを。
にぎやかに楽しく作業が進みました。(^-^)

そして、先週末に設置しました。
なんだか、オリンピックを連想する作品になりました。

作品写真 正面から➡️右から➡️上から




2021年7月25日日曜日

自由花/のばら、オクラレルカ、けいとう

NHさんの作品です。

 

花材は「 のばら、オクラレルカ、けいとう」です。


水平に開いたノバラの構成、足がついているちょっとレトロな花器の形状によく合っています。

裂いて使っているオクラレルカの曲線が、とても繊細です。

左側だけにして、右を大きく空けたのもいいですね。

やわらかな曲線とケイトウの最小限の葉でノバラの立ち上がりをカバーしています。

立ち上がりも美しいです(^^)

右からの写真で分かるように、奥行もしっかりとってあります。

 

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) けいとう[ヒユ科]→オクラレルカ[アヤメ科]→のばら[バラ科]

 

自由花/がま、ブラックリーフ、エリンジウム

YAさんの作品です。

 

花材は「 がま、ブラックリーフ、エリンジウム」です。


裂いたブラックリーフが、ブラインドのようです。

高さをブラックリーフの内側で抑え、見え隠れするエリンジウムとガマが涼しげです。

曲線の中、ガマの茎の直線が効いています(^^)


写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ブラックリーフ[リュウゼツラン科]→がま[ガマ科]→エリンジウム[セリ科]

 

2021年7月24日土曜日

自由花/どうだんつつじ、ミリオンバンブー、アリウム・シューベルティ、ひまわり

IHさんの作品です。

 

花材は「 どうだんつつじ、ミリオンバンブー、アリウム・シューベルティ、ひまわり」です。


ミリオンバンブーやアリウムの形状からでしょうか、ヒマワリやドウダンツツジの葉の表情からでしょうか‥。

四角いおもちゃ箱から飛び出してきたようで、楽しい作品ですね(^^)

 

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) アリウム・シューベルティ[ユリ科]→ミリオンバンブー[リューゼツラン科]→ひまわり[キク科]→どうだんつつじ[ツツジ科]

 

自由花/べにすもも、ひおうぎ、ピンクッション

YMさんの作品です。

 

花材は「べにすもも、ひおうぎ、ピンクッション」です。


1作目

ヒオウギの高さをいかし、足元をスッキリまとめてのびやかですね(^^)


2作目

ヒオウギの一種いけです。

細い曲線の先についている小さな花が、葉の間をイキイキと動き回っているように感じます。

一枚の大きな葉が、作品にメリハリをつけてくれましたね(^^)

 

写真(1、2作共に) 正面から→左から→右から

花材(左から) ひおうぎ(アヤメ科)→べにすもも[バラ科]→ピンクッション[ヤマモガシ科]

 

2021年7月22日木曜日

自由花/うんりゅうやなぎ、かき、けいとう

HRさんの作品です。

 

花材は「 うんりゅうやなぎ、かき、けいとう」です。


重量感のあるカキの実の緑とケイトウの赤が、白い花器にシンプルに構成されています。

漂うウンリュウヤナギとともに、「涼」を感じます(^^)


写真 正面から→左から→右から→もっと右から

花材(左から) けいとう[ヒユ科]→かき[カキノキ科]→うんりゅうやなぎ[ヤナギ科]


2021年7月21日水曜日

自由花/るりたまあざみ、ブラックリーフ、ダリア

IHさんの作品です。

 

花材は「 るりたまあざみ、ブラックリーフ、ダリア」です。


シャボン玉がゆっくりと昇っていくようですね。(^-^)

ダリアの表情、大きな役割を果たしています。


写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ブラックリーフ[リュウゼツラン科]→るりたまあざみ[キク科]→ダリア[キク科]