OSさん)
近所のお花屋さんで、菖蒲を見つけました。
今季はもう入ってこないと思う、とのお話でしたので、終わりかけで葉先も少し黄色くなっていましたが、安価で分けていただきました。
以前のお稽古で、お教室ではなかなか触るチャンスがないと伺っていたのを思い出し、チャレンジいたしました。
花器は、家にある一番大きな皿を使いました。
テキストを見ながら、鞘を外し、葉を組んでみました。
長さを調整していくつか作成。
お花を先に剣山にいけて、そのあと、一番背が高い左奥の花に、葉をいけて一花五葉。
最初は株分けでいけてみたのですが、なんだか間が抜けてる気がしたので最終的には
左に全部まとめました。
講評)
今回は花しょうぶの扱いの復習ですね。
葉組みを拝見しましたが、3枚組みのみでしょうか?・・OSさん)2枚組みも作成
花を挟んで前が3枚組、後ろが2枚組で1花5葉です。
花に付いている葉とは別に葉だけのものを用意するようになりますが、購入できたのでしょうか?・・OSさん)花に付いてた葉のみ使用
花の向きは花が入っている苞で決めます。
花しょうぶには花が2つ入っています。
茎から繋がっているのが第1苞で、 着物の襟元のような中にあるのが第2苞です。
最初は第1苞を前に、 1輪目が咲き終わったら花を取って第2苞を前にいけ替えます。
作品を拝見すると・・忘れてたかな?
あと、ちょっと気になったのは、丸剣山の挿し口です。
交差して出発していますが、手前を右に出したいのであれば、 後ろの花の挿し口より右寄りに挿した方が良いように思いました。
花しょうぶは、さわやかな五月の風を運んでくれますね。
茎から繋がっているのが第1苞で、
最初は第1苞を前に、
作品を拝見すると・・忘れてたかな?
あと、ちょっと気になったのは、丸剣山の挿し口です。
交差して出発していますが、手前を右に出したいのであれば、
花しょうぶは、さわやかな五月の風を運んでくれますね。
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