2026年10月9日金曜日

色をいける(同系色)/のばら、はらん、スプレーぎく

今回のテーマは「色をいける(同系色)」です。
似通った色の生の花材でいけます。
同系色はまとまりやすいのですが、単調にもなりやすいので注意が必要です。
植物の色が主体となるよう構成しましょう。

SKさんの作品です

ハランの大きな面、スプレーギクを花がよく見える向きで使っているので、緑の濃淡の印象が強いです。
ノバラの実はさらに濃い緑。
大きく広がる枝の、思い切りの良さがいいですね。
丸い器が全部を受け止めています😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) のばら[バラ科]→スプレーぎく[キク科]→はらん[キジカクシ科]










 

2026年10月8日木曜日

自由花/パンパスグラス、ドラセナ、グラジオラス

THrさんの作品です

季節が進み、パンパスグラスがワイルドになってきました。
枝に付いたドラセナとの構成で、そのワイルド感がいきていますね。
右下を、しっかり枝を出したのも良かったです。強くなりました😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) パンパスグラス[イネ科]→グラジオラス[アヤメ科]→ドラセナ[キジカクシ科]









 

2026年10月7日水曜日

葉ものでいける(4-2)/いとばしょう、あさひはらん、ドラセナ

今回のテーマは「葉ものでいける」です

形状の異なる三種の葉です。
ドラセナの小さい葉の集まりが見え隠れ、おもしろい働きをしています。
水盤から立ち上げて、浮かんで見えます。
ハランの茎やバショウの葉脈といった垂直の線もいいです。
右から見るとまったく違う作品で、楽しいですね😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) いとばしょう[バショウ科]→あさひはらん[キジカクシ科]→ドラセナ[キジカクシ科]








 

2026年10月6日火曜日

自由花/石化やなぎ、ルスカス、クルクマ

ATさんの作品です

1作目

たくさん枝分かれしたヤナギ、矯めた曲線のボリュームと花器のバランスがいいですね。

花器からヤナギへ、緑の葉が繋いでいます。

立ち上がったヤナギが引き締めています。

クルクマの位置もいいです😊


2作目

輪が重なり迫ってくるようで、おもしろいです。

左右に立ち上がる曲線、出発の高さに違いがあるのは1本の枝だからこそです。

1本の枝を途中まで割いて、左右から立ち上がるようにしたそうです😊



写真(1作目) 正面から→左から→右から

       (2作目) 正面から

花材(左から) 石化やなぎ[ヤナギ科]→クルクマ[ショウガ科]→ルスカス[キジカクシ科]












 

2026年10月5日月曜日

自由花/ななかまど、ニューサイラン、りんどう

HKsさんの作品です

真っ直ぐに立ち上げたニューサイランとリンドウ、花器と響き合い凛として背筋が伸びます。
ナナカマドの高さ、角度もいいですね😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ニューサイラン[キジカクシ科]→りんどう[リンドウ科]→ななかまど[バラ科]








 

2026年10月4日日曜日

自由花/とくさ、きいちご、たにわたり、がまずみ、けいとう、カラー

KKさんの作品です
花材は2杯分です

1作目

キイチゴの葉のかわいらしさ、独特の線を、シンプルな構成にしっかり引き出しています。


2作目

花器の形も取り込んで、どの角度からもおもしろいです。


3作目

構成はシンプルです。

右したのケイトウの撓みが、作品を動的にしてくれていますね。


4作目

タニワタリの葉を、先の細い部分だけを残して線にして使っています。

葉脈ですから線に幅の違いがあり、表情があります。

見せたいことが明確でいいです。


5作目

カラーの曲線と花器の形がよく合っています。

どの角度からもおもしろいです。


写真(1作目) 正面から

    (2作目) 正面から→左から→右から

    (3作目) 正面から

    (4作目) 正面から

    (5作目) 正面から→右から

花材(左から) とくさ[トクサ科]→カラー[サトイモ科]→けいとう[ヒユ科]→がまずみ[レンプクソウ科]→たにわたり[チャセンシダ科]→きいちご[バラ科]




















 

2026年10月3日土曜日

自由花/きいちご、ひおうぎ、ばら

THさんの作品です

1作目

さりげない感じがしますが、葉の残し方、線の見せ方をよくよく考えていて、素敵な作品です。

ヒオウギの実の位置、分量もいいです😊


2作目

キイチゴの葉から、外に向かう動きを感じます。

バラの花が鮮やかで、主張が強く…。

最初は3本とも、キイチゴから花だけを見せるようにしていましたが、1本をぐっと高くして色を離し、茎を見せたことで、

バランスが良くなりました。

パラの茎を出したことで、右に出ているヒオウギの茎が見えてきました。響き合っています😊



写真(1作目) 正面から→左から→右から

    (2作目) 正面から

花材(左から) きいちご[バラ科]→ひおうぎ(実)[アヤメ科]→ばら[バラ科]