2026年9月12日土曜日

自由花/ゆきやなぎ、げっとう、グラジオラス

THrさんの作品です

1作目

ユキヤナギは吹き出すような勢いがあります。

ゲットウからグラジオラスの、花や葉の高さが左肩上がりに揃って、面の強さになったことが、大きな花器とバランスがとれたように思います😊


2作目

シンプルな植物ラインと花器のラインが響き合い、おもしろい作品になりました😊


写真(1作目) 正面から→左から→右から

       (2作目) 正面から

花材(左から) グラジオラス[アヤメ科]→げっとう[ショウガ科]→ゆきやなぎ[バラ科]













 

2026年9月11日金曜日

自由花/こうりやなぎ、石化やなぎ、グレビレア、ばら



KKさんの作品です


2杯分の花材を組み替えて制作しています


1作目

2種のヤナギの線をゆったりと動かしていて、気持ちが良いです。

中央の石化ヤナギが高すぎるようにも感じますが、石化の表情、縦長を大切にしました。

丈の短いグレビレアは、水が無くてもすぐに萎れる花材ではないので高い位置での使用をよしとしました😊


2作目

2枚の花器で挟み込んで留めた作品です。

上の花器がガラスなのですべてが透けて見えます。

水もいけています😊


3作目

石化ヤナギを絡めて留めています。

バラの葉の残し方を大切に制作した作品ですね😊



写真(1作目) 正面から→左から→右から

  (2作目) 正面から→上から

  (3作目) 正面から


花材(左から) こうりやなぎ[ヤナギ科]→ばら[バラ科]→あすなろ[ヒノキ科]*使っていません

        →石化やなぎ[ヤナギ科]→グレビレア[ヤマモガシ科]→ダリア[キク科]



 

 












2026年9月10日木曜日

描きいけ(3-20)/パンプキンなす、バンクシア、トルコききょう

今回のテーマは「描きいけ」です
花材と花器を選んだら、実際にいける前に、頭の中で作品を考えて紙に描きます。
紙に描いた作品を目指していけていきますが、デッサン通りにならなくても良いです。
手にした植物が思い通りに曲がってくれないこともあれば、いけ進めていく中でこうした方がもっと良くなると思うこともあります。
デッサンから形が変わった場合は、その理由を心に留めておきましょう。

IYさんの作品です

デッサンは、花器が大きくなってしまいました。
花材の向きは良いのですが、高さが揃っています。
描きいけの場合は、細部より全体のバランスを意識して描いた方が全体像がつかめます。

作品は、清々しいですね。
ナスの高さや向き、トルコキキョウの表情も語り掛けてくれているような親しさを感じます😊

写真 デッサン→正面から→左から→右から

花材(左から) パンプキンなす[ナス科]→トルコききょう[リンドウ科]→バンクシア[ヤマモガシ科]








 

2026年9月9日水曜日

自由花/はす、びろうやし、カラー

HKsさんの作品です

葉陰から立ち上がったハスの実の、もの想う表情が素敵です。
真っ直ぐ正面を向くハスの実とカラーからは、強さも感じます。
二枚のヤシの葉の構成がとても良いです。
立体感をもって右から左下に流れています。
横ではなく下に向かったことで、立ち上がるハスの実やカラーと響き合いました😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) はす[ハス科]→びろうやし[ヤシ科]→カラー[サトイモ科]









 

2026年9月7日月曜日

自由花/ゆきやなぎ、あすなろ、こぎく、りんどう

NHさんの作品です

花器の形からか、山の深い緑の中に立ったような気持ちになります。
アスナロのうねりが、雄大な感じを与えてくれています。
小菊の黄色を葉陰に配したのも良かったです。
ユキヤナギは、全体とのバランスを取るのが難しかったと思いますが、長く使って作品が大きくなりました。
リンドウは、最初はもっと葉陰にあったのですが、色が見えて、左右のバランスも良くなりました😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ゆきやなぎ[バラ科]→あすなろ[ヒノキ科]→こぎく[キク科]→りんどう[リンドウ科]









 

2026年9月6日日曜日

あらゆる角度からの視線を考える(3-19)/ストレリチア(葉)、ひおうぎ(実)、けいとう

今回のテーマは「あらゆる角度からの視線を考える」です
あらゆる角度からの視線を受け止められる作品を制作します。
見る角度によって表情が変わる作品、どの角度からも緊張感がありおもしろい作品を目指しましょう。

IYさんの作品です

正面からは足元が見えます。
葉が左右に広がっていますが、先端の位置を変えているので、左に傾く動きを感じます。
左からは、葉の面が強調されること、奥に向かう力も感じます。
右からは、扇を開いたように見えます。
葉の動きもおもしろいです。
真後ろは、葉の印象が弱くなります。ヒオウギの量に限りがありスカスカしましたが、たくさんあると想像したら、他の角度と違うおもしろさが出たと思います。😊

写真 正面から→左から→右から→真後ろから

花材(左から) けいとう[ヒユ科]→ひおうぎ(実)[アヤメ科]→ストレリチア(葉)[バショウ科]











 

2026年9月5日土曜日

自由花/こうりやなぎ、メラリューカ、ひまわり

H Rさんの作品です

1作目

ゆったりとした線の、ゆらぎが心地好いです。

コウリヤナギだけでなく、ヒマワリも矯めて線の調子を合わせています。花が向かう方向も、気儘な感じがいいですね😊


2作目

1作目とは対照的に、直線で構成した作品です。

線の太さの違い、枝分かれもうまく取り込んでいますね。

数本のゆるやかな曲線が、作品にやわらかさを与えてくれています😊



写真(1作目) 正面から→左から→右から

    (2作目) 正面から

花材(左から) ひまわり[キク科]→メラリューカ[フトモモ科→こうりやなぎ[ヤナギ科]