2026年9月14日月曜日

自由花/すすき、ひおうぎ(実)、レースフラワー、けいとう

TMさんの作品です


1作目

ススキ、ケイトウ、ヒオウギの実・・秋を感じます。

赤と緑を左右に振り分けて、ケイトウの赤い茎が花器の青の意識させてくれます。

長く使いたくなってしまうススキを短く使っていて、踊るような穂先が可愛らしい印象です😊


2作目

縦に並べたケイトウが花器とおもしろい関係になっています。

ヒオウギの実をもう少し整理した方が良かったかな・・😊


写真(1作目) 正面から→左から→右から

  (2作目) 正面から

花材(左から) レースフラワー[セリ科]→ひおうぎ(実)[アヤメ科]→けいとう[ヒユ科]→すすき[イネ科]














 

2026年9月13日日曜日

曲線の構成(3-6)/こうりやなぎ、ユーカリ・ポポラス、クルクマ

今回のテーマは「曲線の構成」です。
自然が作り出した線から選び取った曲線もありますが、積極的に矯めて曲線を作ってみましょう。
曲線を主役に、躍動感、リズム感、流動感、ボリューム感、軽快な動きなどを表現してみましょう。

SKさんの作品です

矯めたヤナギが、のびのびと大きな空間をつかむように線を描いています。
脇枝を整理して線をはっきりさせたのが良かったです。
クルクマの葉の緑も曲線に見えるように使っていて、いいですね。
ユーカリの茎も曲線で溶け込んでいます。
どの角度からもおもしろいです😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) こうりやなぎ[ヤナギ科]→クルクマ[ショウガ科]→ユーカリ・ポポラス[フトモモ科]










 

2026年9月12日土曜日

自由花/ゆきやなぎ、げっとう、グラジオラス

THrさんの作品です

1作目

ユキヤナギは吹き出すような勢いがあります。

ゲットウからグラジオラスの、花や葉の高さが左肩上がりに揃って、面の強さになったことが、大きな花器とバランスがとれたように思います😊


2作目

シンプルな植物ラインと花器のラインが響き合い、おもしろい作品になりました😊


写真(1作目) 正面から→左から→右から

       (2作目) 正面から

花材(左から) グラジオラス[アヤメ科]→げっとう[ショウガ科]→ゆきやなぎ[バラ科]













 

2026年9月11日金曜日

自由花/こうりやなぎ、石化やなぎ、グレビレア、ばら



KKさんの作品です


2杯分の花材を組み替えて制作しています


1作目

2種のヤナギの線をゆったりと動かしていて、気持ちが良いです。

中央の石化ヤナギが高すぎるようにも感じますが、石化の表情、縦長を大切にしました。

丈の短いグレビレアは、水が無くてもすぐに萎れる花材ではないので高い位置での使用をよしとしました😊


2作目

2枚の花器で挟み込んで留めた作品です。

上の花器がガラスなのですべてが透けて見えます。

水もいけています😊


3作目

石化ヤナギを絡めて留めています。

バラの葉の残し方を大切に制作した作品ですね😊



写真(1作目) 正面から→左から→右から

  (2作目) 正面から→上から

  (3作目) 正面から


花材(左から) こうりやなぎ[ヤナギ科]→ばら[バラ科]→あすなろ[ヒノキ科]*使っていません

        →石化やなぎ[ヤナギ科]→グレビレア[ヤマモガシ科]→ダリア[キク科]



 

 












2026年9月10日木曜日

描きいけ(3-20)/パンプキンなす、バンクシア、トルコききょう

今回のテーマは「描きいけ」です
花材と花器を選んだら、実際にいける前に、頭の中で作品を考えて紙に描きます。
紙に描いた作品を目指していけていきますが、デッサン通りにならなくても良いです。
手にした植物が思い通りに曲がってくれないこともあれば、いけ進めていく中でこうした方がもっと良くなると思うこともあります。
デッサンから形が変わった場合は、その理由を心に留めておきましょう。

IYさんの作品です

デッサンは、花器が大きくなってしまいました。
花材の向きは良いのですが、高さが揃っています。
描きいけの場合は、細部より全体のバランスを意識して描いた方が全体像がつかめます。

作品は、清々しいですね。
ナスの高さや向き、トルコキキョウの表情も語り掛けてくれているような親しさを感じます😊

写真 デッサン→正面から→左から→右から

花材(左から) パンプキンなす[ナス科]→トルコききょう[リンドウ科]→バンクシア[ヤマモガシ科]








 

2026年9月9日水曜日

自由花/はす、びろうやし、カラー

HKsさんの作品です

葉陰から立ち上がったハスの実の、もの想う表情が素敵です。
真っ直ぐ正面を向くハスの実とカラーからは、強さも感じます。
二枚のヤシの葉の構成がとても良いです。
立体感をもって右から左下に流れています。
横ではなく下に向かったことで、立ち上がるハスの実やカラーと響き合いました😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) はす[ハス科]→びろうやし[ヤシ科]→カラー[サトイモ科]









 

2026年9月7日月曜日

自由花/ゆきやなぎ、あすなろ、こぎく、りんどう

NHさんの作品です

花器の形からか、山の深い緑の中に立ったような気持ちになります。
アスナロのうねりが、雄大な感じを与えてくれています。
小菊の黄色を葉陰に配したのも良かったです。
ユキヤナギは、全体とのバランスを取るのが難しかったと思いますが、長く使って作品が大きくなりました。
リンドウは、最初はもっと葉陰にあったのですが、色が見えて、左右のバランスも良くなりました😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ゆきやなぎ[バラ科]→あすなろ[ヒノキ科]→こぎく[キク科]→りんどう[リンドウ科]