2024年4月30日火曜日

自由花/ぼけ、ぎんこうばい、ストック

IHさんの作品です。

棘の鋭いボケの枝が有刺鉄線のようで、花材と花器の色調から、寒さと痛みを感じます。
曲線の動きの中の水平線が効いていますね😊

写真 正面から→左から→右から 
花材(左から) ストック[アブラナ科]→ぎんこうばい[フトモモ科]→ぼけ[バラ科]


 




 

自由花/たなしつつじ、ブラックリーフ、フリージア

OKさんの作品です。

1作目 
ツツジの枝ぶりをいかして立ち上げ、フリージアの動きが軽やかですね。
ブラックリーフを、重くならないように裂き丸めて入れていますが、分量が丁度良いです😊

2作目
ツツジが伸びやかです。
足部分が三角形の花器から、ツツジを三角形を描くように構成したそうです。
ブラックリーフの葉先やツツジの枝分かれも三角形ですね😊

写真(1、2作ともに) 正面から→左から→右から 
花材(左から) たなしつつじ[ツツジ科]→ブラックリーフ[リューゼツラン科]→フリージア[アヤメ科]

 








 

2024年4月29日月曜日

自由花/はくもくれん、ブラックリーフ、リューカデンドロン

NHさんの作品です。 

立ち上がりから見せたモクレンの太い枝が、力強いですね。
枝の長さがそのまま強さになっています。
葉の間から見える枝に、立体感を感じます。
裂いた葉の幅が丁度良いです。
緑の分量もいいですね😊


写真 正面から→左から→右から 
花材(左から) はくもくれん[モクレン科]→ブラックリーフ[リュウゼツラン科]→リューカデンドロン[ヤマモガシ科]


 





 

2024年4月26日金曜日

自由花/うんりゅうやなぎ、りきゅうばい、きく

YAさんの作品です。

1作目
線を引いたことで生まれた空間、太い線と花器との関係、おもしろいですね。
ヤナギに新芽があることで、有刺鉄線のような印象も。
輪っかがいっぱいですね〜。
キクの花も丸です。
実はレンズを通したら線が浮き上がりました。
直で見るよりずっとハッキリして、びっくりでした😊

2作目
不思議なバランスの作品ですね。 
最初は足元を隠していましたが、整えて見せることを選択しました。
線が長くなったことで立ち上がりが力強くなり、線の動きも複雑になりましたね。
器とのバランスも良くなりました😊

写真(1、2作ともに) 正面から→左から→右から
花材(左から) うんりゅうやなぎ[ヤナギ科]→カーネーション[ナデシコ科]*使っていません→りきゅうばい[バラ科] *きく[キク科]

 








 

2024年4月25日木曜日

ガラス花器をいかす/ミモザアカシア、スチールグラス、スイートピー

今回のテーマは「ガラス花器をいかす」です。
中が透けて見えるガラス花器の特性をいかした作品を構成します。

OSyさんの作品です。

可憐で色鮮やかな作品ですね。
スチールグラスの輪の重なりを花器の中と外に同じ傾きで構成し、中と外が一体化して見えます。
水の高さもいいですね、オレンジから黄色に移るところ、花ギリギリでもあり緊張感があります。
黄色のガラスとミモザの黄色が重なり、スイートピーの紫との対比が鮮やかです😊

写真 正面から→左から→右から
花材(左から) スイートピー[マメ科]→ミモザアカシア[マメ科]→スチールグラス[ユリ科]


2024年4月24日水曜日

木の構成とその展開(5−14)/やどりぎ

今回のテーマは「木の構成とその展開」です。
まず、木や枝を使って、自立する形を構成します。
次に、木の構成と花材と花器で展開します。
雑線を整理したり切り口を整えたりして、自立するよう構成します。
展開の際に、横にしたり逆さまにしたりするかもしれませんから、しっかり固定しておくことが重要です。

THさんの作品です。

不安定そうに見えますが、しっかり立ち上がっています。
おもしろい構成ですね。

展開は横向きで丸い花器と合わせています。
花材のばさっと入っている感じが、丸い花器のオレンジ色を鮮やかにしていますね。
床面から下がった構成もおもしろいです😊

写真(木の構成、展開) 正面から→左から→右から 


2024年4月23日火曜日

自由花/つつじ、アカシア、てまりそう

IHさんの作品です。

ツツジの曲がりを活かして構成、アカシアをツツジに合わせていますね。
右からが動きがあっておもしろいです😊

写真 正面から→左から→右から
花材(左から) てまりそう[ナデシコ科]→アカシア[マメ科]→つつじ[ツツジ科]


2024年4月21日日曜日

自由花/こうてんぐわ、ひば、チューリップ、うんりゅうやなぎ

NHさんの作品です。

ヒバからコウテングワに続くなだらかな曲線と、花器から立ち上がったウンリュウヤナギに続く垂直を感じる線が、おもしろい関係をつくっています。
ウンリュウヤナギの細い線も効果的です。
ところどころに生まれた空間とチューリップのオレンジ色が、軽やかなリズムを感じさせてくれます😊

写真 正面から→左から→右から
花材(左から) ひば[ヒノキ科]→こうてんぐわ[クワ科]→チューリップ[ユリ科]
        *うんりゅうやなぎ[ヤナギ科]の写真はありません



2024年4月18日木曜日

自由花/うんりゅやなぎ、くじゃくひば

AYさんの作品です。

1作目
ヤナギの枝の太い線とそこから伸びた細い線。
選び抜いた線を、おもしろく動かしていますね。
新芽を残して柔らかな印象にした部分と、取り除き強い線にした部分があり、良く観察し完成度高く仕上げています。
少し懐かしいプラスチック花器です。
最初は真っ直ぐ重ねて壁のようでしたが、少しずつずらした事で、空間ができ、色の見え方が変わり…動きのある作品と一体化しました😊

2作目
水平に伸びたヒバと輪投げのようなヤナギの線が、おもしろく構成されていますね。
ヒバを花器の高さで伸ばしてあり、緊張感が生まれています。
口がつぼまった形の花器の働きも大きいですね😊

写真
1作目 正面から→左から→右から
2作目 正面から→左から→もっと左から

花材(左から) うんりゅやなぎ[ヤナギ科]→くじゃくひば[ヒノキ科]→カーネーション[ナデシコ科]*使っていません