１作目
トサミズキの動きがおもしろいですね。
トサミズキに、ソテツとレナンセラの垂れ方を合わせ響き合っています😊
２作目
迫るトサミズキの花が、降り注ぐようです。
右からが、花器との関係がおもしろいですね😊
写真（１、２作ともに） 正面から→左から→右から
花材（左から） レナンセラ［ラン科］→そてつ［ソテツ科］→とさみずき［マンサク科］
2023年3月27日月曜日
2023年3月26日日曜日
祝い花（5-11）／きいちご、タコノキ、カーネーション
今回のテーマは「祝い花」です。
２作目（自由花）
場面、相手を想定して、贈る相手の方に喜んでいただけるよう思いを込めていけましょう。
ＴＨさんの作品です。
１作目
場面は「お店の周年記念」
タコノキのリボンで花を束ねて送るイメージとの事。
巻いたタコノキがリボンのようで、イメージ通りの作品になっていますね。
タコノキを裂いたこと、緑に濃淡があることが軽やかにしてくれています。
キイチゴやカーネーションの表情も素敵です😊
２作目（自由花）
三角の花器にタコノキがおもしろく構成され、キイチゴが伸びやかです。
幅の広い葉の角度がいいですね。
花器が白になって、葉の緑と花の赤が鮮やかに押し出されてきました😊
写真（１、２作ともに） 正面から→左から→右から
花材（左から） きいちご［バラ科］→タコノキ［タコノキ科］→カーネーション［ナデシコ科］
2023年3月25日土曜日
自由花／ドラゴンうんりゅう、たにわたり、スプレーぎく
ＮＨさんの作品です。
編み目のゆるい籠とドラゴンウンリュウが一体となっておもしろい表情が生まれています。
上の写真がいけあがった時の状態です。
右の１本・・・切り取ってみることに。
ドラゴンウンリュウのうねりが前面に現れてきました。
キクの高さ、タニワタリの表現もいいですね😊
写真 正面から（右の枝あり）→正面から（右の枝なし）→左から→右から
花材（左から） たにわたり［チャセンシダ科］→ドラゴンうんりゅう［ヤナギ科］→スプレーぎく［キク科］
2023年3月24日金曜日
自由花／もくれん、ドラセナ・コンシンナ、チューリップ
ＨＲさんの作品です。
1作目
空に飛び立つような勢いがあり、おもしろいです。
モクレンもドラセナも矯めることができないので、口の小さな花器に苦労の作品です（^^）
2作目
取り出したモクレンの枝の表情とチューリップがおもしろい関係です。
花器の口ぎりぎりに配したドラセナは水が弾けたようで、池に鳥が舞い降りるのを連想しました（^^）
写真（1、2作ともに） 正面から→左から→右から
花材（左から） チューリップ［ユリ科］→ドラセナ・コンシンナ［リュウゼツラン科］→もくれん［モクレン科］
2023年3月23日木曜日
自由花／れんぎょう、たにわたり、ラナンキュラスラックス
ＹＡさんの作品です。
1作目
花器の破れたように開いた口を作品にいかしたいと。
這うようなタニワタリの表情が、花器と響いておもしろいですね （^^）
2作目
レンギョウの並行がおもしろいですね。
左は片側を整理してラインを強調、右の脇枝の曲線をいかしたのも良かったです（^^）
写真（1、2作ともに） 正面から→左から→右から
花材（左から） ラナンキュラスラックス［キンポウゲ科］→たにわたり［チャセンシダ科］→れんぎょう［モクセイ科］
2023年3月22日水曜日
自由花／ひめみずき、きんかん、ストレリチア
ＡＹさんの作品です。
1作目
ヒメミズキがダイナミックに動いています。
花器を破って出てきたような力強さがありますね（^^）
2作目
花器に合わせて横の展開、ストレリチアの向きがそれを強調してくれています。
キンカンの分量が、足元が重くならずに良かったのでは（^^）
写真（1、2作ともに） 正面から→左から→右から
花材（左から） ひめみずき［マンサク科］→きんかん［ミカン科］→ストレリチア［バショウ科］
2023年3月21日火曜日
自由花／ミモザアカシア、たんちょうアリウム、カーネーション
ＮＨさんの作品です。
ミモザアカシアが♡に。
たんちょうアリウムとカーネーションを♡の中にまとめて、色彩からかとてもしあわせな気持ちになる作品ですね（^^）
写真 正面から→左から→右から
花材（左から） ミモザアカシア［マメ科］→たんちょうアリウム［ユリ科］→カーネーション［ナデシコ科］
自由花／れんぎょう、もも、ラナンキュラス
ＩＨさんの作品です。
太いモモをしっかり折り矯めて躍動感があります。
等間隔で並んだラナンキュラスが歌っているようで、華やかです（^^）
花材（左から） もも［バラ科］→ラナンキュラス［キンポウゲ科］→れんぎょう［モクセイ科］
2023年3月20日月曜日
自由花／ゆきやなぎ、石化やなぎ、ばら
ＮＨさんの作品です。
石化ヤナギとユキヤナギが自在に動いて、おもしろいですね。
ユキヤナギのヒゲ（細い枝）が、やわらかく全体を包む込んでいるようです。
バラを入れていない状態で完成したのですが、あえて加えてみることに（^^）
どちらが好きですか？
写真（バラあり、バラなし） 正面から→左から→右から
花材（左から） 石化やなぎ［ヤナギ科］→ゆきやなぎ［バラ科］→ばら［バラ科］
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