2025年7月7日月曜日

自由花/まんだらげ、アレカやし、クルクマ

KHさんの作品です

おおらかに伸びやかな構成ですね。
マンダラゲのラインが効いています。
足元はもう少し工夫が必要ですが、逆三角形の構成の中に粗密もありいいですね。
2枚のアレカヤシの重なり部分を編み込んであります😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) クルクマ[ショウガ科]→まんだらげ[ナス科]→アレカやし[ヤシ科]







 

2025年7月5日土曜日

自由花/アリウム、テンモンドウ、アスター

HRさんの作品です

紫系の丸い花がポンポンポン、リズムが素敵です。
テンモンドウがやわらかく包んで、靄がかかっているようにも感じます。
青い水面にも映えて美しいですね😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) アリウム[ユリ科]→アスター[キク科]→テンモンドウ[ユリ科]







 

2025年7月3日木曜日

自由花/がま、なつはぜ、ひまわり

KHさんの作品です

1作目 

夏を感じる花材だからでしょうか…まっすぐに立ち並んだ表情からでしょうか…七夕を連想しました。

2本のヒマワリが空を見上げているようです。

ナツハゼが足元をしっかり整えていて、どの角度から見てもいいですね😊


2作目 

一輪挿し2本で、軽く。

リズムが気持ちいいです😊



写真(1作目) 正面から→左から→右から

  (2作目) 正面から

花材(左から) がま[ガマ科]→ひまわり[キク科]→なつはぜ[ツツジ科]








 

2025年6月26日木曜日

自由花/たんちょうアリウム、ドラセナ、カンパニュラ

KHさんの作品です

1作目
アリウムの線が、花器の口の延長線上でおもしろく動いています。
ドラセナの葉の表情が花器と響き合っていますね。
右に寄せたカンパニュラのピンクの分量もちょうど良いです😊


2作目

アリウムを並べて生まれた波線、おもしろいですね。

今写真を正面から見ると、カンパニュラの花はもう少し少なくても良かったのかなぁ、と。

でも、右からの表情はカンパニュラはモリモリが良いですね😅


写真(1、2作共に) 正面から→左から→右から

花材(左から) カンパニュラ[キキョウ科]→たんちょうアリウム[ユリ科]→ドラセナ[リュウゼツラン科]











 

2025年6月24日火曜日

自由花/ニューサイラン、たんちょうアリウム、けいとう

ATさんの作品です

花器から溢れ出るようなニューサイランのリボン、ユラユラ立ち昇るアリウムの表情がメルヘンの世界のようです。
ケイトウも花を強調せず、アリウムの動きに合わせています。
気持ちがやさしくなる作品ですね😊


写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ニューサイラン[ユリ科]→たんちょうアリウム[ユリ科]→けいとう[ヒユ科]








 

2025年6月22日日曜日

自由花/ななかまど、ドラセナ、カンパニュラ

NHさんの作品です

1作目
伸びやかに立ち上げた構成ですね。
一番上の写真がいけあげた状態です。
横置きで使うことが多い花器を立てて使っているので、そのことを強調してはどうかと、花器にかかっている葉をとったのが、2枚目の写真です。
どちらが好きですか?😊


2作目

同じ花器で構成を横に。

花器との関係を作ることが難しく・・・私も挑戦してみたくなりました😅



写真(1、2作共に) 正面から→左から→右から

花材(左から) ドラセナ[リュウゼツラン科]→ななかまど[バラ科]→カンパニュラ[キキョウ科]












 

2025年6月20日金曜日

自由花/べにすもも、れんぎょう、マリーゴールド

THさんの作品です

枝もの2種の葉の色の違い、輪を描くように立ち上がった構成がおもしろいです。
角度によって表情がガラッと変わり、楽しい作品です😊



写真 正面から→左から→右から

花材(左から) マリーゴールド[キク科]→れんぎょう[モクセイ科]→べにすもも[バラ科]