2018年9月12日水曜日

自由花/かえで、ヒペリクム、けいとう、パープルマジェスティ

IHさんの作品です。

花材は「かえで」「ヒペリクム」「パープルマジェスティ」「けいとう」です。

大きく横に広がった構成です。
カエデの葉はよく整理され、湖面のゆらめきを感じます(^^)
縦に並べたケイトウが、作品を引き締めていますね 。

 ■正面から

 ■左から

 ■右から

 ■花材(左から)
 かえで(楓)[カエデ科]
 ヒペリクム[オトギリソウ科]
 ケイトウ(鶏頭)[ヒユ科]
 パープルマジェスティ[イネ科]

 ■花器(陶器)
 幅24cm、高さ:24.5cm、奥行:10.5cm

色をいける・同系色(3-8)/ひまわり、けいとう

今回のテーマは「色をいける・同系色」
同系色の花材を組み合わせて作品をいけます。
同系色は、まとまり易い反面、単調になり易いところがあります。
分量、空間での配置、バランスを考えて構成してみましょう。

SAさんの作品です。

花材は「ひまわり」「けいとう」「やりげいとう」です。

ヒマワリの花が大きく黄色の存在感が大きいため、丸いケイトウをかためています。
ヤリゲイトウは、形状から上に向かう勢いを感じるように配置しています。
写真で見ると、左のヒマワリがもう少し正面を向いていると良かったでしょうか・・ 。

 ■正面から

 ■左から

 ■右から

 ■花材(左から)
 ひまわり(向日葵)[キク科]
 けいとう(鶏頭)[ヒユ科]
 やりげいとう(槍鶏頭)[ヒユ科]

 ■花器(陶器)
 幅:22cm、高さ:17cm、奥行:19cm

2018年9月9日日曜日

自由花/ういきょう、ドラセナ、オーニソガラム

KHさんの作品です。

花材は「ういきょう」「ドラセナ」「オーニソガラム」です。

最初はウイキョウの一種いけです。
軽やかな感じが良いですね(^^)
横からは立ち上がりが見えますので、花器の中にもう一輪花が入っていても良かったでしょう。

 ■正面から

 ■左から

 ■右から

すべての花材を使ってもう一作。

ドラセナの葉を丸め、花器の形状とつながりを感じます。
作品全体の構成は上への力と左に流れる力が同じかな・・。

今回は横への流れを取り上げることにして、まずはドラセナの上部を、次に一番背の高いオーニソガラムを取り除いてみました。
作品の変化を見てください。
 
 ■完成作品/正面から

 ■ドラセナ上部を切り取った後

 ■背の高いオーニソガラムを取り除いた後

 ■左から

 ■花材(左から)
 ドラセナ(リュウゼツラン科)
 オーニソガラム(ユリ科)
 ういきょう(茴香)[セリ科]

 ■花器(陶器)
 幅:25cm、高さ:20cm、奥行:12cm

 ■花器(陶器)
 幅:27cm、高さ:24cm、奥行:9cm

「草月五十則」からの発想(5-23)/ういきょう、オーニソガラム

今回のテーマは「草月五十則」からの発想です。
草月五十則から一則を選び、自分なりに解釈、理解した上でいけます。

OKさんの作品です。

花材は「ういきょう」「オーニソガラム」です。

三十四則「花と器、そして室へと、調和をひろげる」からの発想です。

部屋の片隅で、と場を設えていけました。
ウイキョウのカラーから、明るい緑の花器を選び、飾る場所にも緑の椅子をプラス。
花器はつぼ型ですが、色で選択していますのでつぼのいけ方でなくても良いとしています。

真上から、ウイキョウの花が天の川のようですね(^^)
花器の口などもう一工夫必要ですが、花材の都合もあり・・。

 ■真上から

 ■正面から


 ■左から

花器を替えて自由花で。
ドラセナがおもしろく入っていますね!
オーニソガラムとウイキョウも、ドラセナの流れとうまく合っています(^^)
 ■正面から

 ■左から

 ■右から

 ■花材(左から)
 ドラセナ(リュウゼツラン科)
 ういきょう(茴香)[セリ科]
 オーニソガラム[ユリ科]

 ■花器(陶器)
 直径:23.5cm、高さ:20cm

 ■花器(ガラス)
 幅:37cm、奥行:37cm、高さ:13cm

自由花/ななかまど、がま、けいとう

NHさんの作品です。

花材は「ななかまど」「がま」「けいとう」です。

 傘のように広がったナナカマドが日差しを遮ってくれているようで、立ち上がるガマと真っ赤なケイトウと合わせ、夏を強く感じる作品ですね(^^)
ナナカマドの葉はよく整理されています。

 ■正面から

 ■左から

 ■右から

 ■花材(左から)
 けいとう(鶏頭)[ヒユ科]
 がま(蒲)[ガマ科]
 ななかまど(七竃)[バラ科]

 ■花器(陶器)
 高さ:25cm、直径:18cm

十文字留め(5-5)/くり、りんどう、こぎく

今回のテーマは「十文字留め」です。
さまざまな形の花器に十文字留めを使っていけます。

OSさんの作品です。
花材は「くり」「りんどう」「こぎく」です。

重たいクリの枝を、十文字の下にくぐらせてバランスを取っています。
よく立っていますね(^^;)
クリの垂直水平の構成もおもしろいです!
水平の枝先のクリの実、すっきりと開けた花器との空間がいいですね(^^)

 ■正面から

 ■左から

 ■右から

 ■花材(左から)
 さんごみずき(珊瑚水木)[ミズキ科]・・使っていません
 こぎく(小菊)[キク科]
 りんどう(竜胆)[リンドウ科]
 くり(栗)[ブナ科]

 ■花器(陶器)
 幅:24cm、高さ:24.5cm、奥行:10.5cm

自由花/のばら、どらせな、レナンセラ(蘭)

IHさんの作品です。

花材は「のばら」「ドラセナ」「レナンセラ(蘭)」です。

 背高さんの作品ですね。
左側を開けて足元をまとめたのが良いです。
ドラセナの葉の動きがおもしろいです。
ノバラもよく整理され、動きがありますね(^^)

 ■正面から

 ■左から

 ■右から

 ■右真横から

 ■花材(左から)
 レナンセラ[ラン科] 
 のばら(野茨)[バラ科]
 ドラセナ[リュウゼツラン科]

 ■花器(陶器)
 幅:18cm、奥行:18cm、高さ:11.5cm