2020年10月13日火曜日

自由花/かんれんぼく、せっかんすぎ、クルクマ

YAさんの作品です。

花材は「 かんれんぼく、せっかんすぎ、クルクマ」です。

カンレンボクは、モヤットボールを連想させますね〜(^^)

 

一作目は、挿し口を後ろにして水面に作品が映り込んでいて美しいですね。

そして、 どの角度からの視線も受け止められる作品になっています。

写真 正面→左から→右から→真後ろから


二作目は、別々の挿し口から立ち上がったクルクマの葉を、先端で一つに纏めた構成がおもしろいです(^^)

正面からは、作品の中に「丸・三角・四角」を発見しました。

花器の形の丸、クルクマの葉の先端が三角、枝や茎の空間とクルクマの花が四角です。

左からもおもしろいですね!


写真 正面から→左から→右から

花材 クルクマ[ショウガ科]→カンレンボク [ヌマミズキ科]→セッカンスギ[スギ科

2020年10月12日月曜日

自由花/石化やなぎ、ユーカリ、ヒペリクム

NHさんの作品です。
 
花材は「 石化やなぎ、ユーカリ、ヒペリクム」です。

セッカヤナギを、これでもか!っというほど矯めて、勢いのある曲線にして使用しています。
花器の形状から立体的な構成です。
セッカヤナギとユーカリの曲線が一体化していて、いいですね。
縦の大きな構成、おもしろいです(^^)
横からの写真で立体感が分かりますね。 

写真 正面から→左から→右から

花材 ヒペリクム[オトギリソウ科]、石化やなぎ[ヤナギ科]、ユーカリ[フトモモ科]
 
 
最初はこの花器で!
大きな曲線による平面的な構成、すっごくおもしろくて完成を楽しみにしておりましたが・・崩壊(××)・・再建ならず残念 でした。

自由花/きいちご、くり、けいとう

IHさんの作品です。

花材は「きいちご、くり、けいとう」です。

キイチゴの大きな葉は、緑の葉は虫食いで光を通しているものあり、赤みを帯びているものあり、黄色く色づいているものありです。

葉のリズムがおもしろいですね(^^)

黄色く色づいた大きな葉は平で、花器の面と一体化して感じます。

少し奥まっていることで、左右の葉の広がりを勢いよく見せてくれているようです。

オレンジに近い赤を少し加えたかったとIHさん、ケイトウの下の部分だけを奥に見え隠れするように入れています。あえて先端のきれいな塊を切って使っています(^^)

 

写真 正面から→左から→右から

花材  きいちご[バラ科]、くり[ブナ科]、うもうげいとう[ヒユ科]


2020年10月5日月曜日

自由花/ぎしぎし、ドラセナ、トルコききょう

NHさんの作品です。

花材は「 ぎしぎし、ドラセナ、トルコききょう」です。

左右をくっきりと分けた構成、おもしろいですね!(^^)

パカッと割れた「空間」が見せどころです。

蒼風先生の虚像が思い浮かびました。

ガラスの中も留め方を工夫して空けてあり、澄んだ光を感ることができます。

トルコききょうの花の表情、ドラセナも効果的です。 


写真:正面から→左から→右から

花材:トルコききょう[リンドウ科]→ドラセナ[リュウゼツラン科]→ぎしぎし[タデ科]

自由花/さんごかく、がまずみ、トルコききょう

IHさんの作品です。

花材は「さんごかく、がまずみ、トルコききょう」です。

 

大胆な構成ですね!

近頃のIHさんの持ち味です。

折れても先ずは矯めてみる・・。

あら、折れたけどなかなかおもしろい形状じゃないの。

この「おもしろい」は、どうしたらもっとおもしろくなるかしら・・。

IHさんはある日「きれいないけばなをいけることはやめよう」と思ったそうです。

 作品の幅が広がり、大きく変わってきました。

IHさんの冒険?挑戦?が、毎回楽しみです(^^)

 

写真:正面から→左から→右から

花材:左から トルコききょう(リンドウ科)→がまずみ(スイカズラ科)→さんごかく(カエデ科)

2020年10月3日土曜日

自由花/すすき、どうだんつつじ、コスモス

お稽古日10月1日は十五夜、午後から晴れて中秋の名月がくっきりと夜空を照らしてくれましたね! お稽古からの帰り道、しばらく夜空を見上げて見とれておりました(^^)

OSさんの作品です。

花材は「 すすき、どうだんつつじ、コスモス」です。

ススキが入ると「日本の秋」という感じになりますが、ドウダンツツジの使い方でしょうか、とっても可憐でモダンな印象ですね。

お団子ではなく、ワインを片手にお月見したい感じです(^^)

ススキの表情、見え隠れするコスモスもいいですね。

写真は、正面から→左から→右から→使用花材 です。

自由花/とうごま、くじゃくひば、ダリア

MAさんの作品です。

花材は「 とうごま、くじゃくひば、ダリア」です。

トウゴマは茎が赤く、葉は大きな切れ込みがあり柔らかい印象です。

大きな葉に負けない大輪のダリア、どちらも水下がりし易い花材ですが、今日はどちらも状態が良く、うれしくなりますね(^^)

MAさん、最初は花器を横に使っていましたが、縦にしたことで奥行ができました。

間口を小さくしたことで、トウゴマが伸びやかな印象になって良かったです。

ダリアの位置、表情もいいですね。

写真は、正面から→左から→もっと左から→右から→使用花材