2025年6月26日木曜日

自由花/たんちょうアリウム、ドラセナ、カンパニュラ

KHさんの作品です

1作目
アリウムの線が、花器の口の延長線上でおもしろく動いています。
ドラセナの葉の表情が花器と響き合っていますね。
右に寄せたカンパニュラのピンクの分量もちょうど良いです😊


2作目

アリウムを並べて生まれた波線、おもしろいですね。

今写真を正面から見ると、カンパニュラの花はもう少し少なくても良かったのかなぁ、と。

でも、右からの表情はカンパニュラはモリモリが良いですね😅


写真(1、2作共に) 正面から→左から→右から

花材(左から) カンパニュラ[キキョウ科]→たんちょうアリウム[ユリ科]→ドラセナ[リュウゼツラン科]











 

2025年6月24日火曜日

自由花/ニューサイラン、たんちょうアリウム、けいとう

ATさんの作品です

花器から溢れ出るようなニューサイランのリボン、ユラユラ立ち昇るアリウムの表情がメルヘンの世界のようです。
ケイトウも花を強調せず、アリウムの動きに合わせています。
気持ちがやさしくなる作品ですね😊


写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ニューサイラン[ユリ科]→たんちょうアリウム[ユリ科]→けいとう[ヒユ科]








 

2025年6月22日日曜日

自由花/ななかまど、ドラセナ、カンパニュラ

NHさんの作品です

1作目
伸びやかに立ち上げた構成ですね。
一番上の写真がいけあげた状態です。
横置きで使うことが多い花器を立てて使っているので、そのことを強調してはどうかと、花器にかかっている葉をとったのが、2枚目の写真です。
どちらが好きですか?😊


2作目

同じ花器で構成を横に。

花器との関係を作ることが難しく・・・私も挑戦してみたくなりました😅



写真(1、2作共に) 正面から→左から→右から

花材(左から) ドラセナ[リュウゼツラン科]→ななかまど[バラ科]→カンパニュラ[キキョウ科]












 

2025年6月20日金曜日

自由花/べにすもも、れんぎょう、マリーゴールド

THさんの作品です

枝もの2種の葉の色の違い、輪を描くように立ち上がった構成がおもしろいです。
角度によって表情がガラッと変わり、楽しい作品です😊



写真 正面から→左から→右から

花材(左から) マリーゴールド[キク科]→れんぎょう[モクセイ科]→べにすもも[バラ科]








 

2025年6月18日水曜日

自由花/さつき、オクラレルカ、きく

KKさんの作品です

1作目(十文字留め)
前回と同じ花器、同じ十文字留めで再度挑戦です。
花器を横にすると枝を立ち上げることが難しくなることに気づき、今回は縦向きに使うことにしました。
写真では分かり難いですが、足元が引き締まり美しい広がりとなっています😊

2作目
折り、編んだオクラレルカを、水面に浮かべるように置いた作品です。
オクラレルカの葉先の動き、葉の白から緑に移っていくところも表情となっています。
葉と水が対等の関係ですね😊


写真(1作目) 正面から→左から→右から  

  (2作目) 真上から→正面から→右から

花材(左から) さつき[ツツジ科]→オクラレルカ[アヤメ科→きく[キク科]










 

2025年6月16日月曜日

自由花/ひめみずき、マリーゴールド

KHさんの作品です

1作目

大きくはないのですが、どっしりとした印象の花器です。

ヒメミズキの枝を長く出して、花器の印象が小さくなりました。

伸びやかで気持ちが良いです😊


2作目

枝の傾き具合いが丁度良い感じです。

枝も花器も平面的な要素をもっていて、それがそのまま構成要素になっています。

なかなかの背高さんになりましたね😅



写真(1、2作共に) 正面から→左から→右から

花材(左から) ひめみずき[マンサク科]→マリーゴールド[キク科]










 

2025年6月14日土曜日

自由花/きんぽうじゅ、オクラレルカ、レナンセラ

OSyさんの作品です

1作目
シャープな印象の作品ですね。
高さを抑えて一方向に流した構成、花器の形状やステンレスの質感ともあって素敵です😊


2作目

オクラレルカで描いた伸びやかな三角に躍動感があり、三角の花器と響き合いおもしろいです。

花器の三角をしっかり見えるように構成したのが良かったです。

赤の位置、分量もいいですね😊



写真(1、2作共に) 正面から→左から→右から

花材(左から) オクラレルカ[アヤメ科]→きんぽうじゅ[フトモモ科]→レナンセラ[ラン科]