今回のテーマは「十文字留め」です。
変形の花器にも十文字留めを使って構成してみましょう。
十文字を使うと器の縁にあてなくても立ち上げることができますから、その利点を作品にいかしてみてください。
KKさんの作品です
花器の両端が空き、足元が引き締まっていることがわかります。
ナツハゼが流れているところが空いて、水が見えるくらいになっていると更に引き締まった印象になるでしょう😊
写真 正面から→左から→右から
花材(1枚目) なつはぜ[ツツジ科]
(2枚目) ドラセナ・コンシンナ[リューゼツラン科]→トルコききょう[リンドウ科]
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