植物の部分を抽出していけたものを複数(5個以上)敷物の上で組み合わせて構成します。
敷物の上がひとつの世界です。
また、部分を抽出する際に対象の植物を部分で見ますから、これまで見落としていたことにも気づき、発見があることでしょう。
THさんの作品です。
透明な器には淡い色、濃い色の器には濃い色の植物を。
トウガラシは中の種を見せて色を変化させたのですね。
ヤナギの芽を割って中に黒いラインがあることを発見・・作品の中でラインが効いています。
敷物が金属で、映り込みもおもしろいですね😊
写真 ミニアチュール(正面から)→(右から)→残り花材で
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