2026年7月6日月曜日

自由花/さんきらい、ウーリーブッシュ、クルクマ

NHさんの作品です


なんだかおしゃれさんですね〜。

淡い緑と色づきかけた淡い赤のサンキライの実、クルクマもやわらかい白の先端がほんのり赤くて。

それぞれの花材の持ち味を、無理のない形で作品にしています。

天井の高さをなだらかにしたことで、下がる実や花が一層引き立ちました。

サンキライの葉の残し方=線の見せ方、いいですね〜😊



写真 正面から→左から→右から

花材(左から) さんきらい[サルトリイバラ科]→クルクマ[ショウガ科]→ウーリーブッシュ[ヤマモガシ科]










 

2026年7月5日日曜日

行事の花(2-20)/たけ、カークリゴ、クルクマ、たんちょうアリウム

今回のテーマは「行事の花」です。
7月の行事は七夕です。

SKさんの作品です

カークリゴが天の川、クルクマが織姫、アリウムが彦星と見立てて構成したそうです。
花器が夜空、形と構成がピッタリです。
竹を加え、白い紙を挟みましたが短冊に見えるでしょうか…😊
☔が続いていますが、織姫と彦星が出逢えますように🙏

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) たけ[イネ科]→たんちょうアリウム[ユリ科]→クルクマ[ショウガ科]→カークリゴ[キンバイザサ科/旧ユリ科]









 

2026年7月4日土曜日

自由花/ふとい、たいさんぼく、グラジオラス

ICさんの作品です

花器の丸い穴とフトイの三角が響きあい、楽しいメロディーが聞こえてきます。
花器が大きめですが、小さい方の口だけを使ったので、足元が広がらず良かったです😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) グラジオラス[アヤメ科]→ふとい[カヤツリグサ科]→たいさんぼく[モクレン科]








 

2026年7月3日金曜日

自由花/ケムリノキ、ニューサイラン、ひまわり

TMさんの作品です

1作目
花器に湛えられた水が主役の作品ですね。
上に向かうヒマワリから中間のヒマワリ、そして下に向かうニューサイランへ。
目線が自然と水に向かいます😊

2作目

ケムリノキの枝とニューサイランの動きが一体化していておもしろいです。

ケムリの花を整理して、ふわっとした軽やかですね😊



写真 (1作目)正面から正面から→左から→右から

   (2作目)正面から

花材(左から) たにわたり[チャセンシダ科]*使っていません→ニューサイラン[キジカクシ科/旧ユリ科]→けむりのき[ウルシ科]→ひまわり[キク科]











 

2026年6月26日金曜日

マッス(3-12)/ウーリーブッシュ、スターチス、あわ

今回のテーマは「マッス」です
いけばなの三要素「線・色・塊」の「塊」を考えてみましょう。
外に力を広げるのではなく、作品の内側にぎゅっと力を閉じ込めるように構成します。
植物と花器が一つの彫刻のようになると良いです。

IYさんの作品です
うねりながら器から流れ出る表現、器と一体になっていて素敵です。
グリーンとオレンジの濃淡がやわらかく、凹凸が作品に厚みを作っています。
ウーリーブッシュとスターチスの、境目の高さを揃えて、彫刻のような仕上がりになりました。
どの角度から見てもおもしろいです😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ウーリーブッシュ[ヤマモガシ科]→スターチス[イソマツ科]→あわ[イネ科]*写真ないです











 

2026年6月24日水曜日

花器の形を考える(3-11)/さらさどうだんつつじ、あわ、スプレーばら

今回のテーマは「花器の形を考える」です
花器の形を注意深く見つめて、その形から構成を考えてみましょう。

IYさんの作品です
花器の三角形を意識して構成しています。
スプレーバラも2本だけ残し三角形、葉を1枚残したのは良かったです。
アワの茎と平行して立ち上がっていて、線が強調されています。
アワを折って、茎だけでも三角形になっていますが、ツツジの葉の面を含めて大きな三角形に見えるのがおもしろいです😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) あわ[イネ科]→スプレーばら[バラ科]→さらさどうだんつつじ[ツツジ科]











 

2026年6月23日火曜日

自由花/さんきらい、ゆきやなぎ、ばら

HKsさんの作品です


この時期のサンキライは、実が明るい緑色で瑞々しい感じがします。

葉と実を整理して取り出したサンキライのカクカクした線と、ユキヤナギの直線が、おもしろい表情を作っています。

横長にのびていく構成、葉や実を透して見える花器の輪郭が、なんだか不思議な世界がありおもしろいです😊



写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ゆきやなぎ[バラ科]→ばら[バラ科]*使っていません→さんきらい[ユリ科]








 

2026年6月21日日曜日

花器の色を考える(3−10)/ビブルナム、モンステラ、ダリア

今回のテーマは「花器の色を考える」です
花器は、色だけではなくツヤツヤだったりざらざらだったり質感も様々です。
また、素材によっても印象が大きく変わります。
普段は何気なく手にしている花器の、色や質感の違い、花器から受ける印象も考えてみましょう。
教室での稽古は、花屋さんが用意してくださった組み合わせの花材を使用しますから、花材から花器を選ぶことになります。


IYさんの作品です

ビブルナムは白に近いやわらかな緑、ダリアは花びらの先がほんのりピンクで透明感があります。
選んだやわらかな緑のガラス花器は、溶け込むように一体化していますね。
花器の輪郭もやわらかい曲線で、ゆったりつつみこむやさしさがあります。
高さを揃えて直線のラインを作ったことで、やわらかさが引き立ったように思います。
傾きもいいですね😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ビブルナム[スイカズラ科]→ダリア[キク科]→モンステラ[サトイモ科]









 

2026年6月19日金曜日

自由花/アスパラガス・プルモーサス、ブルーベリー、アリウム・ギガンチウム

KKさんの作品です

1作目

プルモーサスの一種いけです。

葉を整理して生まれた緑の濃淡、葉の下に隠れていた線を取り出して溢れだす動きが素敵です。

涼やかなガラスを二枚重ねにした水の動き、水面に映る自然光も作品の一部ですね😊


2作目

ギガンチウムが勢いよくのびて、元気をもらえる作品ですね。

ブルーベリーの直線部分とギガンチウムの茎の直線が、リズムを作っています😊


写真(1作目) 正面から→左から→右から

     (2作目) 正面から

花材(左から) アリウム・ギガンチウム[ユリ科]→アスパラガス・プルモーサス[ユリ科]→ブルーベリー[ツツジ科]












 

2026年6月18日木曜日

自由花/カークリゴ、ニューサイラン、トルコききょう

AYさんの作品です

1作目
なんだか、折り紙の鶴みたい!
葉に加えた手は、シンプルに先端から少し入ったところを折り曲げること。
全体のバランスを見ながら、折る位置を変えたり、2ヶ所を折ったり。
素材にどのような手を加えて作品にしていくか…。
「いかに変化たか」「いかに造形か」
どちらも読み方は「いかにいけたか」、蒼風先生の造語です。
草月はやっぱり楽しい!😊

2作目

今度は横に長く、直線と曲線の構成ですね。

ニューサイランのくねくねしたところもおもしろいですが、立ち上がりのニューサイランの直線とカークリゴの曲線が、作品を引き締めてくれています😊



写真(1作目) 正面から→左から→右から

  (2作目) 正面から

花材(左から) カークリゴ[キンバイザサ科]→ニューサイラン(2色)[リュウゼツラン科]→トルコききょう[リンドウ科]













 

2026年6月16日火曜日

自由花/ふさすぐり、とくさ、レナンセラ

HKさんの作品です

1作目
立ち上がる緑に、赤いラインが鮮やかですね。
補色の効果、葉の濃い緑の中に配したのが良かったです。
葉を整理し実を見せて、瑞々しさもご馳走です😊

2作目

直線の構成がメタリックな花器と良く合います。

実をトクサの中に置いたのも良いです😊


写真(1作目) 正面から→左から→右から

  (2作目) 正面から

花材(左から) とくさ[トクサ科]→ふさすぐり[スグリ科]→レナンセラ[ラン科]












 

2026年6月14日日曜日

自由花/りょうぶ、ふとい、アマランサス

TMさんの作品です

1作目
大きな鉢のような器に、とても細い花材です。
高く構成して器とのバランスを。
フトイの緑の線とアマランサスの茎の赤い線、1本離して幅をとったのも良かったです。
すっと下がったアマランサスの先、器の色の境目に繋がり、線が伸びて感じます。
全体が縦の動きの中、リョウブの横の動きが効いています。
静かな空気感😊

2作目

わぁ琴みたい!

ふたつの花器の置き合わせで、フトイとアマランサスの茎を曲線にしています。

大きくたわんで、線の重なりが美しいですね。

リョウブとアマランサスの花の、低い位置での動きも素敵です😊


写真(1作目) 正面から→左から

  (2作目) 正面から→上から

花材(左から) りょうぶ[ユキノシタ科]→ふとい[カヤツリグサ科]→アマランサス[ヒユ科