2020年10月5日月曜日

自由花/さんごかく、がまずみ、トルコききょう

IHさんの作品です。

花材は「さんごかく、がまずみ、トルコききょう」です。

 

大胆な構成ですね!

近頃のIHさんの持ち味です。

折れても先ずは矯めてみる・・。

あら、折れたけどなかなかおもしろい形状じゃないの。

この「おもしろい」は、どうしたらもっとおもしろくなるかしら・・。

IHさんはある日「きれいないけばなをいけることはやめよう」と思ったそうです。

 作品の幅が広がり、大きく変わってきました。

IHさんの冒険?挑戦?が、毎回楽しみです(^^)

 

写真:正面から→左から→右から

花材:左から トルコききょう(リンドウ科)→がまずみ(スイカズラ科)→さんごかく(カエデ科)

2020年10月3日土曜日

自由花/すすき、どうだんつつじ、コスモス

お稽古日10月1日は十五夜、午後から晴れて中秋の名月がくっきりと夜空を照らしてくれましたね! お稽古からの帰り道、しばらく夜空を見上げて見とれておりました(^^)

OSさんの作品です。

花材は「 すすき、どうだんつつじ、コスモス」です。

ススキが入ると「日本の秋」という感じになりますが、ドウダンツツジの使い方でしょうか、とっても可憐でモダンな印象ですね。

お団子ではなく、ワインを片手にお月見したい感じです(^^)

ススキの表情、見え隠れするコスモスもいいですね。

写真は、正面から→左から→右から→使用花材 です。

自由花/とうごま、くじゃくひば、ダリア

MAさんの作品です。

花材は「 とうごま、くじゃくひば、ダリア」です。

トウゴマは茎が赤く、葉は大きな切れ込みがあり柔らかい印象です。

大きな葉に負けない大輪のダリア、どちらも水下がりし易い花材ですが、今日はどちらも状態が良く、うれしくなりますね(^^)

MAさん、最初は花器を横に使っていましたが、縦にしたことで奥行ができました。

間口を小さくしたことで、トウゴマが伸びやかな印象になって良かったです。

ダリアの位置、表情もいいですね。

写真は、正面から→左から→もっと左から→右から→使用花材

2020年9月26日土曜日

自由花/ローゼル、モンステラ、ピンクッション

NHさんの作品です。

花材は「ローゼル、モンステラ、ピンクッション」です。
 
透明なガラス花器を使って、水の中を見せる構成です。
中が見えるガラス花器を使うと、ガラス花器の中を見せることを第一としてしまいがちですが・・・。
NHさんの作品は、外の大きな展開とガラス花器の中のシンプルな構成が一体化しています。
おもしろいですね!(^^) 
水の中のモンステラを少し浮かせてあることで、作品に浮遊感が出ました。
そして、うまく花器の中の挿し口を隠してくれています。
ローゼルは、勢いよく流れ出す水のようです!
しっかりと矯めて、先端の実の向かう方向がそれぞれ良く、疎密もあるからですね。
ピンクッションの長さ、表情も良いです。
  
 ■正面から

 ■左から


 ■右から

 ■もっと右から

 ■花材(左から)
 ピンクッション[ヤマモガシ科]
 モンステラ[サトイモ科]
 ローゼル[アオイ科]

自由花/どうだんつつじ、あかなす、トルコききょう

MHさんの作品です。
 
花材は「 どうだんつつじ、あかなす、トルコききょう」です。

濃淡のトルコキキョウに、アカナスのオレンジが挿し色になっています。
葉陰からの見え隠れが美しいですね(^^)
どうだんつつじの葉をどこまで整理するか・・・むずかしいところです。
右側、よく矯めて流れや向きはとても良いのですが、もう少しボリュームがあった方が良かったですね。 

 ■正面から

 ■左から

 ■右から

 ■花材(左から)
 トルコききょう(トルコ桔梗)[リンドウ科]
 あかなす(赤茄子)[ナス科]
 どうだんつつじ(満天星、灯台躑躅)[ツツジ科]

2020年9月14日月曜日

自由花/しゅろ、ディアボロ、りんどう、スターチス

IHさんの作品です。
花材は「 しゅろ、ディアボロ、りんどう、スターチス」です。

葉先が切り取られた堅いシュロのは・・団扇?箒?・・どうするの?(××;)
から始まりましたが、IHさん頑張りました!!
和の香りが漂う重厚な作品になりましたね。
シュロの表情もおもしろいですが、リンドウとスターチスが心憎いところに彩りを配しています。
いいですね〜!(^^)v

  ■正面から

 ■左から

 ■右から

 ■花材(左から)
 りんどう(竜胆)[リンドウ科]
 スターチス[イソマツ科]
 ディアボロ[バラ科]
 しゅろ(棕櫚)[ヤシ科]

自由花/さんごみずき、ひおうぎ(実)、ひまわり

 MAさんの作品です。

花材は「 さんごみずき、ひおうぎ(実)、ひまわり」です。

ヒマワリは、花が重く下向きでちょっとぐらぐらします(^^;)
ならばと、下向きをそのまま作品にいかしての構成ですね。
ヒオウギの実がヒマワリの花のまわりではじけて可憐です(^^)
素直に入っているサンゴミズキは、ヒマワリとヒオウギ(実)の表情の邪魔をしていませんが、いろいろなことができる花材ですからもう一工夫あっても良かったですね。

  ■正面から

  ■左から

 ■右から

***
MAさんがいけ上げた作品を手直しした一枚です。
右側のサンゴミズキと下向きのヒマワリ、ヒオウギ(実)の表情がおもしろかったので残し、後ろ向きのヒマワリと左側のサンゴミズキを足しました。


 ■花材(左から)
 ひまわり(向日葵)[キク科] 
 ひおうぎ(檜扇)[アヤメ科]
 さんごみずき(珊瑚水木)[ミズキ科]