さまざまな形の花器に、十文字留めの手法を使っていけます。
十文字留めは花器に強い力が加わりますので、
十文字留めをしても大丈夫な花器か、止める枝の強さ(太さ、かたさ)など
よく考え、配慮しましょう 。
Iさんの作品です。
花材は「さらさどうだん」「ぎょりゅうばい」です。
サラサドウダンののびのびとした広がり、ギョリュウバイの濃いピンク色が
効いていますね(^^)
サラサドウダンは右の窓に浅めに、ギョリュウバイは左の窓に深めに入れ、
十文字留めを使うことによる留め易さがあったことと思います。
■正面から
■左から
■右から
■ピンポンマム[キク科]※使っていません
/ぎょりゅうばい[フトモモ科]
/さらさどうだん(更紗灯台)[ツツジ科]
花器の写真無いです(××)ゴメンナサイ。
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