今回のテーマは「上からの目線を意識する」です。
目線より低い位置に作品を展開した場合、作品の上部や後ろもよく見えます。
よく見えるということは、見せ場でもあります。
上から見下ろした場合の視線を意識して作品を構成してみましょう。
ICさんの作品です。
花材は「むしかり」「こでまり」「シンビジウム」です。
コデマリの流れが、より水面を意識させてくれます。
きれいですね!
シンビジウムの位置、ムシカリの広がりの伸びやかさもいいですね。
やさしい気持ちにしてくれますね(^^)
■正面から
■左から
■右から
■真上から
■花材(左から)
シンビジウム[ラン科]
むしかり(虫狩)[スイカズラ科]
こでまり(小手鞠)[バラ科]
花器(陶器)
直径:42cm、高さ:5cm
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