2022年6月27日月曜日

花器の形を考える/ニューサイラン、アスパラガス・プルモーサス、ハンギングヘリコニア、ういきょう

今回のテーマは「花器の形を考える」です。

花器の形の特徴を見極め、魅力をさらに引き出すよう構成します。


OSyさんの作品です。

 

花材は「 ニューサイラン、アスパラガス・プルモーサス、ハンギングヘリコニア、ういきょう」です。


花器と同じ四角のBOXをニューサイランで作り重ね、花器の形を強調しています。

最初は、花器の直線を意識して制作を始めましたが、ニューサイランを立体にする事で、さらに花器の形が強調されました。

アスパラも刈り込み、花器の特徴の直線に近づけています😊


写真 正面から→左から→右から

花材(左から) ニューサイラン[ユリ科]→ういきょう[セリ科]→ハンギングヘリコニア[バショウ科]→アスパラガス・プルモーサス[ユリ科]


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