2023年2月16日木曜日

テーブル花(5-3)/くろもじ、ドラセナ、ヒペリクム

今回のテーマは「テーブル花」です。

どのようなテーブル(パーティー、食卓、会議・・)なのか 、想定していけましょう。

場面に応じて、置く位置や大きさや高さを考えます。

食事のテーブルは花の香りにも注意が必要です。


THさんの作品です。

 

1作目(テーブル花)

食卓のテーブルを想定したそうです。

相手の顔が隠れないよう、高さを意識しての構成です。

枝の向かう方向や花のヒペリクムの高さ、葉の分量に変化をつけて、単調にならないように仕上げていますね(^^)


2作目(自由花)

矯めて張り出したクロモジが、花器の水平なラインと良い関係をつくっています。

線に疎密をつけて空間をつくったのも、ヒペリクムを小さめにまとめたのも良かったです。

そして、小さな枝を整理していくともっと強い作品になります(^^)


写真(1作目) 正面から

  (2作目) 正面から→左から→右から

花材(左から) くろもじ[クスノキ科]→ドラセナ[リュウゼツラン科]→ヒペリクム[オトギリソウ科]

 

自由花/さんごみずき、スプレーカーネーション

OSさんの作品です。

 

大きく弧を描いた、線のリズムがいいです。

カーネーションも撓めて、同じリズムを刻んでいますね(^^)

 

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) さんごみずき[ミズキ科]→メラリューカ[フトモモ科]*使っていません→スプレーカーネーション[ナデシコ科]

 

2023年2月15日水曜日

自由花/はんのき、たにわたり、ヘリコニア

IHさんの作品です。

 

輪にしたタニワタリの葉、花やハンノキは飛び出すような表情です。

ピンと立ち上がったヘリコニアの葉の茎が、よりおもしろくしてくれていますね(^^)

 

写真 正面から→左から→右から

花材(左から)  はんのき[カバノキ科]→ヘリコニア[バショウ科]→たにわたり[チャセンシダ科]

 

自由花/ミモザアカシア、ガーベラ、カーネーション、デンファレ

ATさんの作品です。

 

輪の中を分割するように構成されていて、おもしろいです 。

足元をすっきりと見せて立ち上げていますので、剣山を隠さなければなりません。

今回はビー玉を水面全体に入れて、剣山を隠しながら色味もプラスして、楽しい作品になりましたね(^^)

 

写真 正面から→左から→右から

花材(左から)  ミモザアカシア[マメ科]→ガーベラ[キク科]→カーネーション[ナデシコ科]→デンファレ[ラン科]


2023年2月14日火曜日

自由花/ねこやなぎ、ドラセナ、ストック

HRさんの作品です。

 

1作目

絵画のような作品ですね。

ヤナギの枝の、ふくらみはじめるところまでを葉で隠したことが良かったです。

全体に少し右に傾いているのも、作品をやさしくしてくれているように感じます(^^)

 

2作目

ヤナギの広がりとドラセナの葉の広がりが響き合っています。

並ぶ葉の表情はHRさんならではですね(^^)

 

写真(1、2作ともに) 正面から→左から→右から

花材(左から)  ねこやなぎ(銀芽)[ヤナギ科]→ドラセナ[リュウゼツラン科]→ストック[アブラナ科]

 

自由花/とさみずき、つばき、エピデンドラム

NHさんの作品です。

 

トサミズキの敏捷な枝の動きにエピデンドラムが加わり、スピード感を感じます。

ツバキの葉が舞い上がっているようです。

ツバキの赤い花の位置がいいですね。

流水の形の花器によく合っています(^^)

 

写真 正面から→左から→右から

花材(左から) とさみずき[マンサク科]→エピデンドラム[ラン科] →つばき[ツバキ科]


2023年2月13日月曜日

十文字留め(5-5)/れんぎょう、くじゃくひば、きんぎょそう

今回のテーマは「十文字留め」です。

変型の花器にも十文字留めでいけてみましょう。

十文字留めは花器に圧力がかかるので、花器の厚さや丈夫さに応じたこみを選びましょう。

 

THさんの作品です。

 

1作目(十文字留め)

大きく左右に開いた形が伸びやかですね。

レンギョウも十文字から立ち上がっているので、花器の淵に触れず足元が引き締まっていますね(^^)

 

2作目(自由花)

足付きの花器からすっきり立ち上がった姿は 、早春を連想します。

気持ちの良い作品です(^^)

 

写真(1、2作ともに) 正面から→左から→右から

花材(左から) くじゃくひば[ヒノキ科]→きんぎょそう[ゴマノハグサ科]→れんぎょう[モクセイ科]