2024年10月10日木曜日

自由花/きささげ、たにわたり、コスモス

OKさんの作品です。

左右に振り分けたキササゲの高さのバランスがいいですね。
大きな空間の下、波打つ花器と一体化したようなタニワタリは、先端の表情を大切に仕上げています。
コスモスも可憐で素敵ですね😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から)  コスモス[キク科]→たにわたり[チャセンシダ科]→きささげ[ノウゼンカズラ科]







 

2024年10月9日水曜日

自由花/ふうせんとうわた、かんのんちく、グロリオーサ

THさんの作品です。

1作目
直線の印象をもつカンノンチクの葉、花器の角からグロリオーサそしてフウセントウワタに繋がる直線の表情、花器も直線・・・立ち上がったグロリオーサの曲線が効きますね。
小さくまとめたことで、より力強い表現になりましたね😊

2作目(一種いけ)
丸めたカンノンチクを、左は正面を右は側面を向けて並べたシンプルな構成です。
右側の花器との空間、細い茎が垂直に立ち上がって緊張感があります。
おもしろいですね😊


写真 正面から→左から→右から

花材(左から)  ふうせんとうわた[ガガイモ科]→グロリオーサ[ユリ科]→かんのんちく[ヤシ科]











 

いけばなに今できること/自由花(5−30)/うんりゅうやなぎ、ききょうらん、ひまわり

テキストの最後のテーマです。
いけばなが果たす役割を考えてみましょう。
社会に向かっていけばなは何ができるでしょうか。


OSyさんの思いを聞かせていただきました。
そして作品です。

留めることが難しい花器をあえて選んだそうです。
初めての横一文字留めに挑戦しました。
ウンリュウヤナギを伸びやかに。おおらかです。
ヒマワリは花が大きいのに茎が細く、上むきに固定することが難しく苦労した様子でした。
ヒマワリの色の影響でしょうか、爽やかな印象ですね😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から)  ひまわり[キク科]→うんりゅうやなぎ[ヤナギ科]→キキョウラン[ユリ科]









 

2024年10月8日火曜日

横長の構成(3−2)/ばらの実、ゆきやなぎ、りんどう

今回のテーマは「横長の構成」です。
横に広がる展開を構成します。
盛花でも投入でもよいですが、剣山を使った場合は植物で整えます。


HMさんの作品です。

大きなバラの実の枝をのびやかに広げ、気持ちの良い作品ですね。
右のユキヤナギを短めにしたことで、作品が引き締まりました。
リンドウの表情が楽しげです😊

◎縦長(3-1)横長(4-1)は、作例写真の影響か平面的になる事も多いのですが、立体的な構成になっています。

写真 正面から→左から→右から

花材(左から)  ゆきやなぎ[バラ科]→ばらの実[バラ科]→りんどう[リンドウ科]








 

2024年10月4日金曜日

自由花/さんごみずき、ききょうらん、ヘリコニア

AYさんの作品です。

1作目
黒い花器とピッチャーを花器に見立てた作品です。
昔むかしに、赤いピッチャーの作品を本で拝見しました。
どの本だったか・・。
注ぎ口から飛び出すサンゴミズキ、勢いがありますね。
キキョウランの動きもサンゴミズキと一体となっていて、どの角度からもいいですね😊

2作目
すくっと立ち上げて、動きを上部に集めています。
サンゴミズキの細い部分、軽快に動いている表情がいいですね。
剣山で重いヘリコニアを高く立ち上げるのは、なかなか難しいです😊


写真 正面から→左から→右から

花材(左から)  さんごみずき[ミズキ科]→ヘリコニア[バショウ科]→ききょうらん[ユリ科]











 

2024年10月2日水曜日

自由花/石化やなぎ、そてつ

NHさんの作品です。


ぐっと迫ってくる力強い動き、美しいですね!
石化ヤナギとソテツ、各々がもつ特性を見事にいかして、ひとつにしています。
ヤナギの脇枝は整理してすべて上に向かう力に。
ソテツは中央を割いてふくらみをつけたり、葉先に表情をつけてヤナギに調子を合わせたりしています。
ヤナギとソテツの高さが揃い、ヤナギの横の流れがソテツにつながって、大きな流れと一体感になりました😊

写真 正面から→左から→右から

花材(左から)  石化やなぎ[ヤナギ科]→そてつ[ソテツ科]→カラー[サトイモ科]*使っていません








 

2024年9月29日日曜日

縦長の構成(3−1)/かくれみの、さんごみずき、ひまわり

今回のテーマは「縦長の構成」です。
植物ならではの自然な線の美しさをいかし、上方へと伸びる力を意識して縦長に構成します。
足元(剣山)は植物で整えます。

カクレミノの枝ぶりをいかしていますね。
サンゴミズキと立ち上がるヒマワリの表情が、さらに伸びやかさを強調してくれています。
カクレミノの葉を整理して下の部分と調子を合わせているので一体感があります。
足元も美しく整えられています😊


写真 正面から→左から→右から

花材 *撮り忘れました😓