今回のテーマは「葉ものでいける」です。
葉ものだけを二種以上使って作品を構成します。
葉は、丸めたり裂いたり重ねたりと手を加えることができます。
それぞれに特徴があり、裏側にもおもしろい表情があります。
よく観察し、素材を掘り下げてみましょう。
OSyさんの作品です。
1作目
編む手法をいれて構成したいと、教室についてすぐに話していました。
編んだ部分が主役です。キキョウランは端が白いので編んだときにも変化があります。
左右の立ち上がりの違いや葉の先端の表情も、とてもおもしろく作品を素敵にしています。
3種の葉の違い(色、幅)を上手く作品にいかしていますね(^^)
2作目
葉の重なりで構成した作品です。
面的な花器を合わせて、おもしろいですね。
花器の穴も作品の一部です(^^)
写真(1、2作ともに) 正面から→左から→右から
花材(左から) はらん[ユリ科]→ドラセナ[リュウゼツラン科]→ききょうらん[ユリ科]
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