今回のテーマは「草月五十則からの発想」です。
草月五十則の中から一則を選び、自分で解釈、理解し、作品で表現します。
この機会に草月五十則への理解を深めましょう。
IHさんの作品です。
選んだ一則は第四十五則「花が主なら、器が従。器が主なら、花が従」です。
花材は「さんごみずき」「ガーベラ」です。
器が主で花が従、の作品を目指しました。
花器のトゲトゲした形状をサンゴミズキでより引き出し、対比するガーベラの丸い表情が 効果的ですね。
シンプルな構成が素敵です!(^^)
■正面から
■左から
■右から
■後ろから
■花材(左から)
カークリゴ[ユリ科]・・使っていません。
ガーベラ[キク科]
きんかん(金柑)[ミカン科]・・使っていません。
さんごみずき(珊瑚水木)[ミズキ科]
■花器(ガラス)
高さ:26.5cm、直径(口):17cm、直径(胴):25cm
写真が無い?!(××)ゴメンナサイ。
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